2008年10月26日日曜日

NYで本気で取り組んだこと -金色の花が咲きました―


ついこの間、とても嬉しいことがあった。
こんな気持ちになるなんて。。。自分でも抑えきれず思わず涙がこぼれた。。。

NYにきて1年5か月が過ぎた。
僕が昨年6月にきてから、すぐにとりかかったことは、「温かい輪の場所」を沢山の人と作ること。

なんだ、それは。
何をやるんだ。

そんなことを自分で何度も何度も問い直してきた。迷って、相談して、活動をして、ひとに働きかけ、走り回り。。。あっという間に月日が過ぎて。

その結果決めたことは、「金色の花が咲く」まで、覚悟をもって、必ずやってやろうじゃないかということ。

僕がNYにはじめてきたときにすぐに感じたことは、会社以外で友達を作りたいとか、夢を持っている人と話してみてみたいとか、自分の夢をかなえるためにどうしたらよいか、とか、きっと誰もがきたら感じたことを素直に感じてきた。

でも僕の答えは、いつも同じだった。
NYにすぐきても、誰もが参加しやすく友達を作りやすい環境をつくりたい、そしてその場所では、集まった人たちで力をあわせて社会貢献活動をしたり、夢を語り合う友達を作ったり、お互いの頑張っていることを応援しあったり、そして互いが刺激しあい切磋琢磨できること。

僕はこれをずっと「温かい輪」と定義をして考えてきた。

そんなこと毎朝起きては考えて、寝る前にもう一度考えて、そんなことばかりを繰り返していたら、人生の財産となるような仲間と沢山出会えて。。。

かけがえのない仲間たちと出会い、名前を、みんなで「NYライフを盛り上げる」ことにした。

そしてすぐに活動したことが、まずは自分たちのことばかり考えるんじゃなくて、お世話になっているNYの街を綺麗にしよう、ということだった。それが今のゴミュニケーションで、すっかりとNYでは名前がいろんなところで知れ渡るようになった。



そこで知り合った方が更に、輪を広げて下さって、今度は、囲碁の集まりができた。
名づけて、NYアミーゴ(NYAMIGO)。囲碁を通して、友達の輪を広げる集まりだが、Japan Dayや、その他の活動を通して多くのアメリカ人、日本人などが交流できる場所を作り上げてこられた。

そして、みんなで旅行にいったり、スポーツ企画をしていたら、今度は、また新しい分野の仲間と出会って、今度は、写真ワークショップが生まれた。NYは本当に芸術の分野で世界の才能が集まった場所。写真もその芸術の一つの分野として、その道で頑張ろうっている仲間が、ワークショップをはじめて頂いた。

そしてその集まりがどんどん広がったら、今度はアーティストとの出会いがあり、エコ・チャリティコンサートを開いたり、同じくゴミ拾いをしている仲間たちと出会いがあり、力をあわせて一緒になってBronxの街をきれいにしたり、みんなで旅行、スポーツ企画や異業種交流パーティ開催など、数多くの企画が生まれ。。。

もう何百人という人がこの1年ちょっとという期間で、この会が主催した集まりに参加して頂いた。


そんなことが積みあがってできた「温かい交流の場」で、つい先日、みんなで合同の誕生日会を開いた。



誕生日会だって手を抜くことをなく、真心をこめて、みんなで準備。

僕が中でも感動した一つのシーンが、40人近くいる全員で、お祝いの気持ちをこめて、涙そうそう、を歌った時。スペシャルゲストにご招待した沖縄音楽のKossanが、歌を歌い、みんなで歌ったのだが、はじめてきた人もそうじゃない人も、みんながひとつになっている感じで、心がジーンと。。。



そしてみんなが真心をこめてお祝いをし、拍手を送る。それぞれが持ち寄ってきた料理を食べながら、夢を語り合う。
とにかく出てくることは、プラスの言葉ばかりで、この場にいるだけで嬉しさいっぱいだった。

あーー、この場にいれてなんて自分は幸せなんだ。みんなの笑顔が最高だなって思った。
その中には日本人以外の人も仲間に加わり、こんな集まりを思えば日本で活動をしてきたときから、ずっと目指していたのかもしれない。

でもそのあと、思わず涙を流してしまった。。。

その時、みんなからこの場があって良かった、いつもありがとうっていってきてくれて。。。

言葉にできないんですが、心からどんどんあふれるものが出てきてしまって。。。

あ、これが、僕がずっと探し求めてきた答えだったんじゃないかってその時、感じた。

みんなと作ってきたこの集りは、何にもかえるのできない、大切な大切な宝物です。


大きな花をみんなで咲かせて、沢山の方に愛される場所になって、その瞬間、既に金色の花が咲いたんだなって思いました。



心から感謝の気持ちをこめて、残り1か月間頑張ります。